20代前半の女性がGMTマスターⅡ「バットマン」を予約するまで|半年間のロレックスマラソンで変えたこと

20代前半の女性がGMTマスターⅡバットマンを予約するまで|YouTube公開サムネイル

半年ほど正規店を回っても、希望の時計はもちろん、別のモデルを提案されたことさえなかった。そんな20代前半の女性のロレックスマラソンに、ある日の訪問で変化が生まれました。

その日、彼女が希望していたのはGMTマスターⅡの「レフティ」。ところが、個室で待った末に示されたのは、思ってもみなかった選択肢でした。単に通う回数を増やしたわけではありません。希望モデル、店舗の選び方、店頭での会話。その過程を本人の体験からたどります。

今回は、当チャンネルのオーナーが同行した女性ご本人のエピソードです。オーナー自身の購入体験とは区別し、2026年10月16日公開の動画で語られた内容をもとに紹介します。

目次

半年間、デイトナを探しても提案はゼロ

彼女がロレックスに興味を持ったきっかけは、オーナーから聞いた人気や価値の話でした。当初は時計に詳しかったわけではなく、最初の希望は白文字盤か黒文字盤のデイトナ。用事のついでに近くの正規店を何店舗か訪ねるようになります。

頻度は週に1〜2回、多いときは3回ほど。それを半年ほど続けても、結果は変わりませんでした。1時間ほど並んで入店しても、在庫を尋ねると案内はすぐに終わる。本人には、店内にいた時間が1分ほどに感じられることもあったそうです。

別のモデルをすすめられることも一度もなく、次第に買えるイメージが持てなくなっていきました。そこで相談したのが、購入経験を重ねている当チャンネルのオーナーです。一緒に何店舗か回ることになり、ここから来店の中身が変わっていきます。

「また来たい」と思える店が見つかった

同行した店舗の中に、時計の話が自然に続き、会話への反応もよいと感じられる店がありました。彼女が覚えているのは、「この店はまた来てみたい」という感覚です。

その店には、二人で合計2回訪問しました。1回目の反応がよかったため、少し期間を空け、都合の合う日に再訪しています。「2回行けば予約できる」という話ではありません。それまで複数店舗を回った経験の中から、会話の手応えを感じる店へもう一度足を運んだ、という経緯です。

デイトナからGMTへ。自分が欲しい理由を見つける

再訪までの間に、希望モデルも見直しました。オーナーからは、白のデイトナだけを追い続けると時間がかかるかもしれないので、ほかに欲しいと思えるモデルがないか、という提案がありました。

そこで候補に挙がったのがGMTマスターⅡです。最初は赤と青のベゼルの「ペプシ」に興味を持ちましたが、話を進める中で、左利きである彼女が惹かれたのが「レフティ」でした。グリーンとブラックの色合いも、鮮やかでかわいいと感じていたそうです。

人気だから、価値がありそうだからという入口から、自分の好みや使い方につながる一本へ。左利きという本人の事情も含め、なぜそのモデルに興味があるのかを自然に話せるようになりました。

着けていた時計から、会話が広がる

2回目の訪問で、彼女は二次流通で購入したデイトジャストを着けていました。鮮やかな文字盤の時計にスタッフが目を留めたことから、時計の話が始まります。オーナーも自身の時計やモデルの話を交え、会話が広がっていきました。

当時、オーナー自身は購入制限中でした。その事情を伝えたうえで、今回は彼女がロレックスを探していることを紹介。彼女からも、GMTマスターⅡが気になっており、左利きなので特にレフティに興味があると話しました。

詳しい人が代わりにすべてを話すのではなく、本人の希望が伝わるように会話を支える。彼女にとって、知識のある人と一緒に相談できたことは心強かったといいます。

個室へ案内されたのに、時計のトレーがない

スタッフは在庫を確認するために席を外しました。しばらくすると二人は個室へ案内され、飲み物をすすめられながら待つことに。期待と不安が入り交じる時間が続きます。

ようやく戻ってきたスタッフの手には、時計のトレーがありませんでした。「今回も在庫がなかったんだな」。彼女はそう感じたそうです。

ところが、スタッフが持っていたのはiPad。希望していたモデルはなかったものの、別のモデルなら予約枠で案内できると説明されました。そこで示されたのが、GMTマスターⅡの「バットマン」です。

試着を経て、その場で予約手続きへ

レフティを希望していた彼女にとって、バットマンの提案は予想外でした。これまで別モデルの案内さえなかっただけに、驚きと喜びがあったと話しています。

店には試着品もあり、実際に腕へ載せてサイズ感と雰囲気を確認。そのうえで、当日に予約の手続きを進めました。ここは正確に受け止めたい部分です。この日に時計を持ち帰ったのではなく、予約という形で購入へ進むことになった、という体験です。

動画では受け取りまでの期間や予約の細かな条件までは説明されていません。また、この案内は当時その店舗で受けたもの。どの正規店でも同じ予約ができるという共通ルールではありません。

彼女が感じたのは「知識が必要」ということ

体験を振り返って、彼女が強く感じたのは、ロレックスマラソンには知識が必要だということでした。自分だけで通い続けていたら、店舗の相性にも気づかず、希望モデルを見直すきっかけも得られなかったかもしれない、と語っています。

着けていたデイトジャストも、「今はこの時計を使っていて、次はスポーツモデルが欲しい」という会話につながりました。彼女自身は、自分で使いたいという気持ちが伝わったのではないかと感じています。ただし、スタッフが実際にどう判断したかは分かりません。確かなのは、時計をきっかけに会話が広がり、その訪問で予約の提案を受けたことです。

二人で行けば案内される、ロレックスを着けていなければ買えない、若い女性なら有利。今回の一例から、そうした条件を導くことはできません。参考にしたいのは、希望する理由を整理し、会話の反応を見て店を選び、必要な部分は詳しい人に支えてもらったという過程です。

半年間変わらなかった来店の結果が、別の角度から考えることで動き出した。なかなか手応えがないときこそ、訪問回数だけでなく「何を希望し、どう伝え、どの店で相談するか」を見直す。この体験は、その具体的な一例になっています。

系列や来店方法などの基本は、ロレックスマラソンの戦略でも整理しています。本記事はその一般論を繰り返すのではなく、一人の女性が予約に至った過程を紹介しました。

ご本人の言葉で、予約までの経緯を聞く

元動画:2026年10月16日公開「20代前半の女性でも買えた!GMTマスターⅡ『バットマン』予約までのリアルな経緯」。店頭での雰囲気や、そのときの気持ちは動画でもご覧いただけます。

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